みなと公園の雑草

ご投稿ありがとうございます。
確認させていただきます。

　みなと公園がある地域は、水田などの耕作地でありましたが、昭和５３年から平成９年にかけて土地区画整理事業が行われ、宅地化が進んだ地域となります。また、同時期の平成元年から平成１０年にみなと公園の整備工事を実施しています。このような背景から、今から２０年前には子育て世代がこのエリアに増え、広い駐車場と真新しい遊具が設置されている自然豊かな公園で賑わいがあったと思います。年月の経過により子育て世代から高齢化世代へ変化するなど、２０年前よりは、子供の利用が減り、高齢者の利用が増えている公園と思われます。
　このようなことから、駐車場付近の遊具広場や、グラウンドゴルフが活発に行われているグラウンドには雑草が生い茂ることはほとんどありませんが、駐車場から離れた遊具広場は利用者が少ないため、雑草が繁茂しています。
　また、半田市内には約１４０の公園があり、利用者が少ない公園は、雑草が繁茂しやすくなってしまいますが、地元やボランティアの協力も得ながら、春・夏・秋にかけて、年３回以上の草刈りを実施しております。今後も、利用しやすい公園管理に努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。
　なお、１０月中旬までに遊具周辺やグラウンド、園路の草刈りを実施します。

ご返信ありがとうございます。このような状況にあるのは時代の流れもある、その点については承知しました。ご説明ありがとうございます。半田で生まれ育った私は、つい先日東海市より実家に戻ってきました。ご存知のように、東海市には大池公園やしあわせ村のように管理の行き届いた公園が多数存在します。どうしても東海市と比較すると、半田市は大きな公園の数や手入れの質が東海市に比較して劣るように感じます。七本木池公園や人坊山公園(宮池)、雁宿公園(新エリア)のような新しい公園ができたのは市民にとっても嬉しいことではありますが、ぜひ既存の公園の方にも予算を割いていただきたいと感じております。子育て世代に優しい半田市であって欲しいものです。長文、失礼致しました。

ありがとうございます。
地域やアダプトに登録してくれ、公園の除草や清掃を行っていただいている方々の協力を得る中で、利用者が利用しやすい公園管理に努めてまいります。