路面陥没破損、クラックによる近隣への振動②
対応予定有 [Report ID: 21736]Photo (before)
投稿ありがとうございます。
道路の改修につきましては、損傷の度合いや交通量等の道路環境を勘案したうえで行っております。部分的に舗装の痛みが著しい箇所などは、その都度、状況に応じた補修を行っております。
本件につきましては、年内(12月末まで)に補修するように検討しておりますので、施工まで日数がかかりますことをご理解願います。
道路の改修につきましては、損傷の度合いや交通量等の道路環境を勘案したうえで行っております。部分的に舗装の痛みが著しい箇所などは、その都度、状況に応じた補修を行っております。
本件につきましては、年内(12月末まで)に補修するように検討しておりますので、施工まで日数がかかりますことをご理解願います。
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この数十メートルに渡る陥没とクラックのある箇所は、2つの坂が交わるような悪条件となっています。
スポーツクラブルネサンスのある通りからの坂、南光台トンネルの道路方向からの坂。
つまり地中と路面に長年のあいだ慢性的に水が溜まる構造になっている事が、地盤を緩める事へ加担しており、沈下、クラックの根本的要因とされています。
冬季はこの沈下部分やクラックの凹凸部分に水が溜まり凍結し、凍結膨張収縮により地盤からのアスファルト剥離方向へ作用する力、クラックを押し広げ破損をより加速させる働きにより、酷く劣化したものと考えられます。
従って、アスファルト舗装する際には併せて地盤調査の行程を交え、それを元に新たに根本的に道路設計から考え直す必要があるのです。