転落防止の柵がありません...

[Report ID: 22017]

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県道240号 釜戸小名浜線、常磐線にかかる弧線橋(泉駅の近く)ですが、両側とも転落防止用の柵が設置されておりません。

壁の高さは1mもない程度?と思われ、子供でも乗り越えられてしまう高さです。

歩行者の方は、こ線橋手前の歩行者用の陸橋から駅裏(玉露)方面へ一旦抜け、そちらから渡辺町方面へ行く事は可能ですが、ここを通る方も時々いらっしゃいます。

歩行者通行禁止の標識は特になかったように思われます。

ここの橋は特に朝夕は通行量が多く、幅が狭く歩道は設置されておりませんので、自転車や二輪車は通行の際にとても危険です。
万が一、自動車に引っ掛けられてしまったら、その弾みで線路へ転落してしまう程の壁の高さしかありません。

歩道の設置は無理だと思いますので、せめて、転落防止用の柵を設置しては頂けませんでしょうか?

ご善処下さいますよう、宜しくお願い致します。
道路
この度は、ご投稿いただきありがとうございます。
当該箇所は県道のため、所管は福島県いわき建設事務所となりますので、当事務所の回答を添付いたします。
なお、県道に関するお問い合わせにつきましては、
いわき建設事務所管理課地域保全係TEL0246-24-6122
までお願いいたします。


(※以下いわき建設事務所の回答)
泉こ線橋の壁の高さは車両用の基準にて設置されています。
歩行者や自転車等は、そばにある泉人道橋を通行して頂くようになっています。
今後は、泉こ線橋の手前にて人道橋へ誘導する案内表示看板を設置する等して、周知に努めて参ります。
担当者様

お世話になっております。早々に返信頂き、ありがとうございます。

いわき建設事務所様のご回答の件、かしこまりました。

確かに、こ線橋の手前(駅側・渡辺町側とも)には歩道への誘導を促す標識等はないと思いますので、標識・および、う回路の路面への誘導マーキング等、子供やお年寄り等どなたが見ても分かりやすいように対策頂けますと幸いです。

渡辺地区は新しい住宅地が開発され、今後も人口の増加が予測されますので、先手先手で安全対策をして下さいますよう、宜しくお願い致します。
担当者様

いつもお世話になっております。

その後、対応策の進捗はどのようになっておりますでしょうか?

現時点で特にまだ変化はないように感じられますが、いつ頃までに対応下さるご予定でしょうか?

いつまでに完了出来ますと言う「納期」を明確にして戴ければと思いますので、宜しくお願い致します。
担当者様

いつもお世話になっております。

その後、対応策の進捗について全く回答がございませんが、どのようになっておりますでしょうか?

最初の投稿から8ヶ月が経過しておりますが、いつ頃までに対応頂けるご予定でしょうか?

完了の納期を明確にして戴ければと思いますので、宜しくお願い致します。

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